物件明細書を見るポイント

2012.01.16

競売物件を落札する前には、物件についての情報がとても重要です。もちろん、3点セットの研究は必要です。物件明細書を見るポイントをいくつかあげましょう。物件明細書を見る一番の目的は、占有者の人物像を把握することです。執行官意見や占有者陳述を読み、内部写真に写った部屋の様子を見ることで、だいたいの見当はつきます。内部写真を撮影する際、執行官は占有者に日時を指定します。撮影されることがわかっているにもかかわらず、部屋が汚い場合は、占有者は粗暴な生活を営んでいる可能性があります。

[参考サイト]
京都市左京区の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て
詳細情報

東急田園都市線(池尻大橋)の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション
詳細情報

小樽市の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション
詳細情報

常滑市の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て
詳細情報

二番目は、物件の建造物に関わる阻害要因を把握することです。鑑定評価書に、「地盤沈下」などの記載があれば、入札するのは避けたほうがいいでしょう。借地は基本的に避けますが、「代払許可あり」の物件の場合は検討の余地があります。「代払許可」とは、債権者である金融機関が、借地権を維持するために、債務者である借地人の代わりに地主に地代を払うことを裁判所が許可した状態を示しています。「借地権に争いあり」「建物収去命令あり」などの物件を入札してはいけません。そのほか、自殺や火事があった場合は入居者が決まりにくいので、対象外にしたほうがいいでしょう。