講師の役割とは

2011.11.21

受講生が意欲的なら、講師は受講生グループには入らず、静かにゆっくり歩きます。各グループが真剣に討議をしているならば、邪魔する必要はないからです。この場合は、発表終了後何をワンポイントで講義すればよいかを見つける時間です。さんざんダベリングや討議をした後ですから、受講生の心はピリッとした「殺し文句」のような「いい話」を求めています。それだけに、講師はその瞬間を大事にします。目からウロコが落ちるような「いい話」を、二〜三分でします。

[参考サイト]
研修一覧 社員研修なら日本創造教育研究所
http://www.nisouken.co.jp/000071.html

福岡経営研究会
http://www.keieiken.net/fukuoka/

日本創造教育研究所 Facebook
http://ja-jp.facebook.com/nisouken

日創研静岡経営研究会のホームページ
http://www.shizuoka-keiei.net/

長くても五分以内です。蛇足と思われない程度のワンポイントレクチャーが限度です。もう一つの講師の役割は、ダベリング管理です。真剣にならなかったり、一部の人だけが牛耳ったりしているような場合、調整と推進の役割があります。ときには、グループに「私も入れてください」と平気で割り込むことも必要です。しかし、入っても、ほとんど話はせずに聞きます。よほどダベリングが本題からそれてしまうようなときは、枠の中へ戻します。また、どうも討議が燃えていない、と思うときは、逆説や悪い発言などをしてダベリングに火をつけたりします。