列車よりバス−イランの交通網

2012.01.14

すでにバス泊がふつかつづき、電気の残量が気になっていた。ここは泊まるべきなのかもしれなかったが、幸か不幸かテヘランのバスターミナルの男たちは優しかった。彼らはなんの抵抗もなくオフィスのコンセントを貸してくれた。またバスのなかで眠れと天は語りかけている気にさえなった。タブリーズまでのチケットがすんなり買えたわけではなかった。アサディーバスターミナルに足を踏み入れ、行く先表示の看板を見たときは目眩を起こしそうになった。

[参考サイト]
郡山周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/070000/LRG_072500/

福島の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/KEN_070000.html

箱根翡翠 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad381978/

とんでもない数の行き先表示が、各オフィスに掲げられていたのだ。一軒のカウンターの前に立ち、次の一軒と訊き……とターミナル内を右往左往しているうちに様子がつかめてきた。カウンターは各バス会社によって分かれていて、その行き先をすべて掲示しているため、かなりの重複があったのである。しかしそれを差し引いてもかなりの路線数である。イランは列車よりもバスという国らしい。なんとかタブリーズ行きのチケットは買えたが、それを探しているうちに、いくつかの国際バスが目に停まってしまった。その行き先には思わず息を呑んだ。