儲かっていない人の共通の特徴としてあげられるのは、「自分では何も考えない」ということです。本来経営者がすべき「判断」が、すべて他人任せなのです。先のダイエット商材を大量に買い付けて勝負に出た企業も、「今ダイエット商材が爆発的に売れている。たくさん仕入れれば安くなるから、めちゃめちゃ儲かる」と言われ大量仕入れをしました。ところが思ったほど、と言うより、全然売れない。そこで彼は「ブレーン」に相談して、クリック保証型のバナー広告を出しまくりました。ここまで来たら「いいカモ」以外の何者でもないですよね。さらにこのブレーンですが、彼は「うちのブレーンに聞いてみた」とか「ブレーンに調べさせてみたが」と言っていました。私はてっきり社内のブレーンかと思っていたのですが、彼が言うブレーンとは、社外の業者のことだったのです。要するに、バナー広告やクリック保証型を売ってんでいたのです。いる広告業者を捕まえて「ブレーン」と広告業者を呼んで「商品を売りたい」と相談すれば、「じゃあ広告を出しましょう」となるに決まっています。広告業者は広告を取るのが仕事であって、「相手が儲かるかどうか」は依頼する企業の「自己責任」でしかないのです。「失敗者」の典型的なパターンです。