後続車が追い上げてきた、さあどうする?

2011.06.13

道路を走っていると、後ろからクルマがハイスピードで迫ってくる。早くどけと言わんばかりにパッシング、クラクション……。初心者マークをつけた先頭車の場合、よくこんな仕打ちを受けることがあります。郊外のすいている道路なら、勝手に追い越していってくれるでしょうが、繁華街のしかもクルマの流れているときにやられると、初心者ドライバーは非常に動転するものです。こんなときは、まずブレーキを踏んで“抵抗の姿勢”を示します。「ここは天下の公道だ。あまりムチャな運転はするな」という意志をブレーキランプによって語りかけます。決してアセってはなりません。前方車との車間距離があまりに空きすぎているなら、ちょっとアクセルをふかし、距離をつめます。もしそれほど空いていないのに、パッシングを受けたなら黙ってそのまま運転してください。オロオロしてしまい、左へ車線変更などすれば、左車線の流れをこわすことになり迷惑をかけるからです。そういった神風ドライバーは、そのうちシビレを切らしてジグザグに車線変更しながら先へ行ってしまうでしょう。落ち着いて冷静な運転を―この基本はこんなときにこそ実行するものなのです。ちなみに、上記のことは、自動車教習所(自動車学校)を卒業したものなら誰もが知ってる事ですから、知らなかった人はこれを機会に覚えましょう。
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