ネットショップで成功する最低条件とは

2011.06.29

送料、代金、発送期日などについてショップ側がいくら丁寧に正しく書いても、お客さんが大勢いれば読み違えは起こります。大事な点を読み飛ばされたり早合点されたり……。このようなトラブルを極力回避する意味でも、普段からの努力や工夫が大切です。まずお礼文や入金確認メールなどの基礎的な「連絡、確認」であるなら定型のビジネス文章で十分です。あらかじめメールのテンプレート(雛型)を何パターンか作っておき、お客さんの問い合わせに応じて部分的に書き換えるなどし、送信するとよいでしょう。定型文のよいところは、お客さん側も「どこかで読んだことのある」文面なので誤解が起こりにくいこと、また最低限必要なポイントだけを要領よく並べた文章なので長文にならずに済むことなどが挙げられます。事務連絡的な要件には遠慮なく定型文を使いましょう。これからネットショップを始める人なら、他のネットショップで実際に買い物をしてみてどんなメール対応をしているか調べてみるのもよいでしょう。メールはお客さんの立場を意識してわかりやすい表現で一方でお客さんのカン違いを避けようと正確な記述を意識するあまり表現が固過ぎたり一般人には理解できない専門用語、業界用語が並ぶメール文も見かけますが感心できません。正確さと分かりやすさを両立した文面でなければ、お客さんに負担をかけてしまいます。ことに保険加入や法人登記代行などのサービスを販売するショップでは難解な用語は必ず補足説明を加えるなどの心配りが必要です。ネットショップで成功したいなら相手の立場にたつことが最低条件なのです。